丹波川釣行記
丹波川へ、親川は先行車が居たのでキャンプ場の上流部へ。
キャンプ場前から遡行するのはシンドイので、さらに上流側の入渓路を探し川へ降りる。
水量はまだ平水より多い感じであったが濁りは無く雰囲気は良かった。
が、出足が遅れていて、その上ピーカンの天気で一寸厳しいかなと思うが、瀬の中の沈み石周りや対岸の岩盤際を主体に探っていく。・・・
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・・・最初はチビヤマメが上がっただけであったが、小滝が落ちて日陰になっている岩盤際にスピナーを引くと、ギラ!と反応する魚影が見える。 居るな!とミノーに換えてみるが反応が無いので再度、スピナーに換えてみるとヒット!
慎重に取り込んでみると、23cmのピンシャンの綺麗~なイワナであった・・・
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その後もヒットするのはチビヤマメばかりであったが、大石に囲まれた流れの弛みにスピナーを通すと突然、大きな魚影がユラ!と出てくるが目の前でUターンしてしまう。
居た!~とルアーをとっかえひっかえ通してみるが、二度と現れては呉れなかった
大物は一度目が勝負・・・を実感させられる。・・・
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15時頃、親川へ行って見ると車が居なくなっていたので川へ降りてみる。
瀬や岩盤際の淵などを探ってみるが、ヒットしてきたのはチビヤマメだけであったので納竿とする。
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<ヒットルアー> AR-S スピナー 3.5g RSBK, RSYL・・・
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最初の場所の脱渓時に斜面を登っている時に、腰に挿していたテレスコロッドの穂先が折れてしまう
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