2012年渓流釣りシーズンに向けて
今までは餌釣り専門であったが、2012シーズンはルアーフィッシングにトライしてみようと、色々と準備を進めている。・・・
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<実技編>
ルアーフィッシングの道具は昨年の8月ごろに買いそろえ、近所の川でキャスティング練習を始め、渓流シーズン終了後の10月から管理釣り場に通って実釣トレーニングを開始し、多少感じが掴めたかなというところである。・・・
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<知識習得編>
自然渓流での探り方は餌釣りとは異なるので、ルアーフィッシング分野で名の通った人のDVDを購入し、Know How 習得に励んでいる。・・・
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しかし、こういうのを見ているとウズウズしてきちゃうな~・・・・。・・・
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<道具メンテ編>
管理釣り場通いも、この寒さで行かなくなったので道具のメンテをする。・・・
・・・・ リールメンテは、まだ使用回数が少なくメーカーに分解メンテを依頼する程でないので、自分でオイルインジェクション、ラインローラー、メインシャフトにオイルの補給をする。・・・
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・・・ ロッドはAbu Garcia Troutin Marquis BORON TMBS-556UL TEを使っているが、バットエンドにネジ込み式の「エンブレム付き水抜き金具」が気付かない内に紛失してしまっていた。
釣りには特に影響ないので、テープで栓をして使っていたが恰好が良くないので、釣り具屋に修理を依頼する(部品取り寄せは出来ず、修理扱いであった)。 こういう構造の部品は外れる事があるとの事なので、今後注意しよう。
修理費用は5百数十円であったが、最初に持ち込んだ釣り具屋では4000円という信じられない見積もりを出してきてビックリ。
直ぐにキャンセルし、実際に修理を依頼した釣り具屋に見積もりし、妥当な費用で修理が出来た。
色々な釣り具屋があり、注意が必要だな~とつくづく思った次第・・・。
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そんなこんなで色々と準備を進め、首を長くして解禁を待ちわびている今日この頃である。
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