東京トラウトカントリー
東京トラウトカントリーへ、月末の兄弟旅行用に購入したポータブルタイプカーナビの動作を試しながら行く。
今日は今までに比べ、平日にしては珍しく先客が多く10人位いた。
支配人とタックルについて暫く立ち話をしてから、まずはポンドで肩慣らし。
・・・
今までに実績のあるスプーンに何尾かバイトがあるが、相変わらずバレが多かった。
帰りにスタッフの方が居たのでアドバイスをお願いし、フッキングのコツ(管釣場でも向こう合わせだけでなく、ロッドである程度合わせをする等)のを伝授してもらう。
・・・ Kitchen Mayflyで昼食を摂った後、リッチゾーンへ行って見る。
始めて直ぐに、ライントラブルでリールに糸が絡んで回転が重くなってしまったので、スプールを外してみると軸にラインが絡みついてしまっていた。
釣り具屋に修理に出すようかなと思うが、やってみるか~と絡まったラインを、軸を傷つけないようにハサミで切り刻み、少しずつ取っていくと上手く全部とれ、滑らかに回転するようになった。
・・・
やってみるもんだな~!と釣行開始。 下流の淵で色々なルアーを試してみる、魚影は見えるのだが興味を示す奴は殆ど居なく、バイトは一度もなかった。
少し疲れてきたので、 と
で気分をリフレッシュし、実績のあるテクニカルゾーンへ。
・・・
何時もの大岩の上から、対岸の瀬脇の弛みから瀬を横切るリトリーブをやってみる。
今までに釣果のあったスプーン、ミノーに生物反応が無いので、何時もより重い4.5gのPriスプーンで底を狙ってみる。
これが功を奏し、ようやく8寸クラスの上がり鱒が姿を見せる 。
・・・ 周りを見渡す余裕も出来たので紅葉の様子を見ると、結構見頃となっていたので写真におさめ帰路に着く。
カーナビも値段(13,500yen)の割には、web shopの口コミ情報通り、結構使えそうな感じであった。
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以前より釣果が上がらないのに足しげく通われるのは新しい釣り方の
マスター丈と思っていました。写真を拡大して謎が解けました。
丹沢に数あるフィシングセンターとは大違いの大自然に恵まれた処ですね。
投稿: ぼくあずさ | 2011年11月11日 (金) 08時18分
ぼくあずささん、こんばんわ。
コメント、ありがとうございます。
管理釣り場通いの主目的は、新しい釣り方のトレーニングですが、東京トラウトカントリーは自然渓流の雰囲気も楽しめ、お気に入りの場所です。
投稿: kent | 2011年11月11日 (金) 20時39分