奥多摩フィッシングセンター 1104
午後から奥多摩フィッシングセンターへ、ルアーフィッシングのトレーニングヘ。
紅葉が色づき始めた釣り場は、平日にも拘わらず結構な人出。
川の状態はと言えば、かなり緑色にはなってきたが相変わらずの濁り。
餌釣りには、そんなに影響は無さそうな濁りであるが、ルアーにはどうなのかな?
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受付のおばちゃんが教えてくれた、魚が溜まってそうだという一番上流のエリアは皆、考える事が同じようで入り込む隙間が無く、最下流手前のエリア迄行ってようやく空きを見つける。
隣でやっていたフライマンはネットにかなりの魚をキープしていて、聞いてみるとダムの観光放水前の午前中での釣果との事。
それにしても、濁りは別にしてこの時期の管理釣り場は、ルアーよりフライマンに分がありそう。
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暫く色々なルアーでやってみるがバイトが無いので、最下流のエリアへ移動。
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此方も色々なルアーを試してみると黒金ミノーにバイトがあり、暫くそれでやってみるが音沙汰が無くなったので、赤金ミノーに換える。
すると一投目にバイトがありフッキングも成功して、かなりい~い手ごたえが伝わってくる。
よ~し!とリールを巻いてランディングに取りかかると、いきなりかなりのジャンプ!
みえた魚体は尺越えの感じであったが、そのまま手ごたえが無くなり痛恨のバラ~し。
して気を落ち着かせてから再開するが、その後は生物反応が無くなりコーヒーブレイクとする。
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次は、来る途中に釣り具屋で買ってきた、管理釣り場のスレタ魚に効果のあると言うルアー/クランク(アンフェア-つぶあん/ピンク色))を試してみる。
噂通り、2尾続けてバイトがある。
所が~!!
一尾目はランディング途中でバレ、2尾目は手前まで引き寄せ傍に置いてあったタモに手を伸ばしている時にバレテしまう。
相変わらず、ランディングのコツが掴めず、管理釣り場のバラシマンに陥っている 。
自然渓流の魚はもっと手強いだろうから、腕に磨きをかけるのと、ルアーのフックもバーブレスでは難しいかもしれない。
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ラインの色は今回は、視認性が良いと言われるフラッシュオレンジを使ってみたが、前回使ったイエローグリーンの方が視認性は良さそうな感じがした。
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Kentさん、こんばんわ (。・ω・)ノ゙ Tetsuですよ
奥多摩フィッシングセンターも、やはり白丸ダム放水の影響があるようですね
しかし、すっかりルアーマンじゃあないですか?正直、ルアーの方がデカのが来るはず
これは来期は差がついちゃいそうですね、私も安いの買ってこようかなぁ・・・
なんて思ってたら来期のDAIWAの渓流カタログが出て、それどころではなくなってしまいましたヽ(;´Д`)ノ
投稿: Tetsu | 2011年11月 5日 (土) 20時01分
Tetsuさん、こんばんわ!
ダムの観光放水は23日で終わるそうなので、その後が楽しみですが、寒さも厳しくなりますからね~。
ルアーは、餌釣りの竿が届かないポイントを攻める事が出来るのがいいですね。
が、竿の届く範囲の探りや釣果は、餌釣りの方が有利な気がしてます。
来シーズンは、併用になるかも。
。
ルアー釣行の時は多分、Know Howを身につけるのが精いっぱいで、差を付ける等とはとてもですよ
投稿: kent | 2011年11月 5日 (土) 21時58分