浅川国際鱒釣り場
ルアーフィッシングトレーニング2回目は、裏高尾の浅川国際鱒釣り場へ。
高尾の自然の中で釣りを楽しめる、やや小さめのポンドタイプの管理釣り場である。
管理人のおじいさんと暫し世間話をしてから、一日券(4000円)を購入し入場。
先客は3人でのんびりと出来そう、管理人さんから「ルアーはフライに比べて釣果は思わしくないかもよ」と言われたが、トレーニングが主目的なので釣果は二の次と開始。
まずは、フックをバーブレスシングルフック(VANFOOK PL-51BL #7)に交換した、DAIWAのDr.ミノー(50mmtype)から試してみる。
ミノーは、ただ巻きとソフトトゥイッチでやってみるが、ソフトトゥイッチの方がチェイスが有りそう。 暫くこれで続けていると、4~5回バイトがあるがランディング中に全てバレテしまう 。
バーブレスフックのせいかなと思うが、ルアーはバイトがあっても、ランディングが難しいと言われているので、多分腕のせい 。
バイトがあったミノーは、シンキングタイプの赤金とシャッド、フローティングタイプの黒金、特に黒金への反応が良かったような感じであった。
次はスプーン、管理人さんお奨めの小さめの軽いもの(1.6、2.2)と、以前に実績のあるペレット色の3.8gや、Priスプーン4.5g等を試してみる。
バイトは1.6gで2回、ペレット色の3.8gで一回あり、此方はランディング迄上手くいった。
スピナーには殆ど反応が無かった。
キャスティングは、オーバーハンドはかなり感じが掴め方向性が安定してきたが、サイドハンドとバックハンドはまだ方向性にバラツキがあり今一であった。・・・
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