東京トラウトカントリー 1028
25日の浅川国際鱒釣り場(3H)に続き、今日は前回訪問で渓流の雰囲気が気にいった、日原の東京トラウトカントリーへ行く。
11時頃に到着し、支配人の「試釣りの様子では今日は厳しそうですよ、でも魚に喰いつくように良く言い聞かせておきましたから」、との話に微笑み返しをしながら川へ。
まずはメインストリーム、数投目に1.6gのスプーンにバイトがありフッキングも成功、「結構来るじゃん!」と思うも、その後はルアーをとっかえひっかえするが音沙汰なく、Kitchen Mayflyで昼食とする。
・・・
食べたのはお奨めのミックスピザ、薄手の生地に具とチーズがタップリのっていて、普段はハンドトス(厚手生地)のピザしか食べない私であるが、これは本当に美味しかった 。
シェフは女性であったが、聞いてみると何処かで修業したわけではなく、自分で色々と工夫して創作した味との事で感心してしまった。
・・・
午後の部は、メインストリーム下流のリッチゾーンへ。 本格的な渓流の渓相でルアーを何処へキャストして、どういうコースでリトリーブするのが良いか迷うが、兎に角色々とやってみる。
しか~し、魚信は無く最下流の大淵まできてしまう。 今日の気温では魚は底に張り付いていそうなので、3.8gの勝負スプーン(ダークブラウン/赤ラメ)で始める。
数投目にバイトがあるがフッキングに失敗。 でも魚は居るなと期待を持って続けるが、その後はどのルアーにも時折チェイスはあるもののバイトはせず、前回釣果のあったテクニカルゾーンへ行って見る。
・・・ 大岩の上から勝負スプーンで始めると2尾続けてヒット
。 やはり居るなと続けるが、ここでキャストに失敗し対岸の岩場に勝負スプーンが引っ掛かり痛恨のロスト
。 又、買わなくては。
その後、赤金ミノーにあったバイトをバラしてしまった他には魚信が無くなり、その内ライントラブルにも見舞われ集中力が無くなったので納竿とする。
・・・
帰りにクラブハウスへ寄ると、「お客さん、たしか昼食の料金頂いてないですよね」と言われ、そうだ払ってない!と思い出し丁重に謝り、無銭飲食にならなくて良かった~と胸をなでおろす 。
丁度、従業員の人たちの休憩時間であったようで、コーヒーと手作りのドーナツを勧めてくれ、有りがたく頂戴し暖かいもてなしに感謝し帰路に着く 。
最近のコメント