孫の初釣り日記
今回は孫(小学3年生)の初釣り日記。
パパに釣りをやりたいと言ったら、何時も釣りに行っているおじいちゃんに頼んでくれた。
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まずは練習と、おじいちゃんが近くの川へ連れて行ってくれ、竿の持ち方や糸の投げ方を教えてくれた。 何回も練習したら、「いい感じになってきたよ」と言われた。
釣りに行く前の日に、釣りに持っていくお菓子やジュースをおじいちゃんと買ってくる。 ・・・
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釣りに行ったのは家から車で10分位の釣り堀。 よし釣ってやるぞ!と始めるがなかなか釣れなかった。 その内、釣り堀のおじさんがバケツに入れたマスを川へ放してくれた。
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おじいちゃんが、さあ釣れるぞ!と言うので魚の居る所へ糸を投げると、ついに掛かった~~!! 竿を上にあげて後ろへ下がりながら、魚を岸へ引きずりあげる。
初めて釣れた魚なので、おじいちゃんが写真を撮ってくれた。
この後、ここでもう2匹釣れてから釣れなくなったので、少し離れた場所の滝がある所へ行ったら又2匹釣れ、お昼ご飯前に5匹も釣れた 。 おじいちゃんと合わせ11匹だった。・・・
・・・ お昼ご飯を食べてから、もう一回さっきの滝の所へ釣りに行く。
すごい大きな魚が見えたので、そこへ糸を流していると魚が掛り、今までよりすご~く重~い感じがしたが、竿をあげている途中で逃げられてしまう 。 おじいちゃんに話したら、そりゃ~残念だったな~と言っていた。
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でもその後、また2匹釣れて全部で7匹も釣れ、針にイクラやブドウ虫も自分で付けられるようになり、今日は面白かった~ .。 おじいちゃんも初めてにしちゃ~すごいな~!と言っていた。
帰りの車の中で、今度は川へ行きたいな~と言うと、又、今度一緒に行こうな~と言っていた。
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