丹波川支流釣行記 0722
台風の大雨での増水で釣りになるかな~との不安もあったが、雨後の釣果への期待もあり出掛ける。 まずは涼も求めて丹波川の支流へ向かう。
途中、秋川と奥多摩は濁りの程度はささ濁り迄戻っていたが、増水はかなりのものであった。 これは無理かなと思いながら車を走らせ丹波川に差し掛かると、全く予想外の通常と変わらない川の様子であり、多少拍子抜けをしながらもホッとする。・・
・・・ 支流も何時もと同じ状態で木立に覆われた小堰堤から始め、上流側へ遡行してみる。 魚影は小堰堤が一番濃そうだったので、一通り遡行したご堰堤に戻り木陰からジックリ探ってみる。 良型には恵まれなかったが、5寸程のアマゴ、イワナを筆頭にヤマメの新子も含めそれなりに姿を見せてくれ、まずまず楽しむことが出来た。・・
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アマゴは大きさに似合わず結構な幅広で、その引きから水面に姿を見せるまではもっと良い型かなと期待をさせられた。
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帰路、様子を見に奥多摩支流の下流域を見に行って見る。
此方は本流と同じ状態の増水で何時ものポイントは釣りになりそうに無かったが、折角来たので一寸遊んで行くことにする。
増水で新たに出現したポイントらしき場所をメインに探っていくと、7~8寸のマスがポンポントと上がってきた。 6尾位上がった所で少し食傷気味になり納竿とする。
ヤマメ、イワナの上流からの流れ者を期待していたが、マスちゃんも引きだけは堪能させてくれた。 魚は全てリリース。
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