奥多摩支流釣行記 0518
小川谷橋エリアへ、先行車が居て伊勢橋へ行くが、此方にも先行車が居て戻ってくると、先程の先行車が居なくなっていたので、ラッキーと早速支度をし下降路へ。 大量の落ち葉で踏み跡がハッキリしない個所もあったが、慎重に足を踏みしめながら無事川へ到着。
昨季来た時に比べ水量が大分少なくなっていて、良い思いをした瀬では全く魚信が無く、渡渉も出来そうなので対岸に渡り下流側へ遡行してみる。
渓相は川と新緑のコントラストが素晴らしく、所々に大きな落ち込みがあり良さげなポイントが連続していた。 放流物のようであるがヤマメが狙ったポイント毎に姿を見せてくれ、7~8寸:2尾、7寸:3尾、6寸:1尾が姿を見せてくれた。 マスは一尾のみ、イワナは帰路に小川谷で6寸が乗ってきたがバレてしまった。
余り水深のない瀬の写真右側の石際から姿を見せた、今日一サイズの7~8寸クラスのヤマメ。
瀬では近くでもう一尾6寸ヤマメが乗ってきた以外は、落ち込みの巻き返しの瀬脇で姿を見せた。
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先日、釣り具屋のおじいさんがアドバイスしてくれた事を試してみる。
(1)ヤマメ針よりマス針の方が飲まれなくて済む
マス針を使ってみるが飲まれない確率は5割位で、合わせのタイミングが悪いと飲まれて
しまうようであった。
(2)イクラを使うときは3個以上の方が良型が掛り、ミミズより効果のあることあり
イクラ3~4個でやってみるが、確かにチビは掛ってこなかった。 ミミズより効果がある
かどうかは、放流物しか掛ってこなかったので一寸不明。
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