奥多摩支流釣行記 0413
釣り具屋に取り寄せを依頼していた、ソックスタイプのウェダーとウェーディングシューズが届いた。 ウェダーは、LITTLE PRESENTS の SPウエストハイウェダー S, シューズは、ダイワ PURELIST ウェーディングシューズ PLS-2501 26.0 である。 ウェダーのサイズからして、シューズサイズは25かなと思っていたが、ダイワのネットのカタログで推奨していた通り、1サイズ上の26でジャストであった。
ということで、今回はこけら落としと履き心地を試しにホームエリアへ。 シューズが26では遡行がどうかなと気に掛っていたが特に問題はなく、シューズ一体型のウェダーに比べて足元が軽く遡行が軽快に出来、脱渓時の斜面の登りも足へくる疲れが軽減された感じがした。 シューズ選定時のポイントになった、横に着いているチャックも「履く・脱ぐ」時の手間が簡単で便利であった。
川の状態は水量は相変わらず少なかったが、暖かい陽気に誘われたか渓魚の活性は高く、ポイント毎に魚信があり7~8寸のマスが数多く姿を見せた。 ヤマメは、そろそろ釣りきられてしまったか、小型サイズが2尾姿を見せただけであった。 途中で渓流では初のルアーフィッシングをやってみる。 残念ながら魚信らしき感触は一回あったが、後は音沙汰が無くビギナーズラックには恵まれなかった。 これからも機会を見ては、経験を積んでいきたいと思っている。
天気が良く途中で一枚脱ぐような暖かさのもとで、渓魚とのやり取りも数多くでき、気持ちの良い一日を過ごすことが出来た。
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