ルアーフィッシングの練習
渓流釣り(釣り方は餌釣り)のシーズンが終わったので、先日から新しい釣り方として近所の川でキャスティングの練習を始めたルアーフィッシングをやりに管理釣り場へ行く。 行先は10年振り位の奥多摩フィッシングセンター。 午後券(12~16h)、2500円で入場、フライとルアーで10人強の釣り人が居た感じ。
スピナー、スプーン、ミノーと、それぞれの色も代えて試してみた。 3g銀色のスプーンで一回ヒットしたが、取り込む最中にジャンプされバレてしまう。 後は2回位咥えた感じがしたり、追ってきたりはしたがヒットするには至らなかった。 傍でやっていたルアーマンに聞いた話では、マスに対するルアーのリーリングは余りアクションをさせずに、流れに乗せてゆっくりと一定の速さで引くのが良く、ルアーを目立たせるために時々アクションを与えるやり方が良いとの事であった(特にこの時期のマスは活性が低いので)。
キャスティングは方向や弾道の高低が今一安定しなく、リーリングも安定せず根掛りでルアーを2個ロスしてしまった。 他のルアーマンの投げ方を見ていたら、鋭くスナップを効かせてキャストし、低い弾道でルアーを飛ばしていたので今後、この方法を練習してみよう。
陽気は12月の寒さとの予報であったので、長袖の下着+フリースシャツ+ベスト+裏メッシュのヤッケと、裏付きジャージーパンツのいでたちで出掛け、余り寒さを感じないで済んだ。
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