丹波川釣行記 0409
丹波川への今季初釣行、道筋の満開の桜や、半年ぶりの奥多摩湖などを眺めながら車を走らせる。 丹波山村の道の駅に寄ってみるが、お目当ての筍はまだお店には出ていなかった。 農協で年券を買ってから三条大橋付近へ向かう。 下降路の上流側に釣り人が見えたので、下流側へ遡行開始。此処は瀬が多いので、浅瀬の石周り等を探りながら遡行していると、石裏の流れで最初の魚信があるが乗っては来なかった。 暫くして、最初の大場所の大岩周りのポイントで魚信があり、きたきた!と頭上の枝に気をつけながらやり取りし、タモに収めてみると7寸クラスの今季初のアマゴであった。 幸先の良い出足に気を良くして遡行を続けるが、その後はイワナ、ヤマメが時折顔を見せるものの、良くこんなのが針に掛るなと感心するサイズやチビばかり。 そのうち、仕掛けのトラブルが続いたり、少し寒くもなってきたので、道の駅で買ってきた手作り饅頭を頬張りながらコーヒーブレイクをし帰路に着く。
大石のエゴから出てきたアマゴ
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