桜(河津桜)祭り
近隣の町内の川沿いに、数年前に植樹された河津桜が大きくなり、桜祭りの案内が出ていたので妻と見に行ってみる。
川沿いに出てみると開花状態は丁度満開で、結構見事な桜並木となっていた。 この時期の桜の花見は、以前に娘と熱海に旅行に行って見た河津桜以来で、その時の事を懐かしく思い出しながら、写真を撮りながら近くにある公園の方へ散策をする。 公園には、近隣の町内や障害者施設の人たちが運営しているテントの出店が多数出ていて、つきたてのお餅、豚汁、焼きそば、パンなどが売られていて、中にはブロックで囲んだ焚火で焼き芋を焼いて売っている出店もあった。
人出もかなりな賑わいで、食べ物の出店には長蛇の列が出来ていた。 川沿いを端から端まで花見をしてから、出店の場所に戻りお餅、パン、豚汁を買い込み、広場にシートを敷いて一寸早い昼食とする。 食べながら広場を眺めていると、子供のお囃子、大人の獅子舞が始まり、写真を撮ったりしながら昼食をのんびりと摂る。 花粉の影響を避けるために、マスクとサングラス姿の花見となったが、これだけ花と団子が楽しめるなら毎年来るようだねと話しながら帰路に着く。
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