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2008年8月 2日 (土)

日原川釣行記 (2008-7-30)

前に何回か釣行した東日原バス停近辺へ久し振りに行ってみる。 川への降口を下り始めると、草が背丈ほど伸びていて手で掻き分けて路を探しながら歩く。 急坂に掛かると、以前はハッキリしていた踏み後が殆ど無くなってしまっていて暫く眺めていると、あれがそうかなと思われる部分が所々あるので、其処を目指して木や枝に掴まりながら川に辿り着く。結構、息が切れ一汗かいてしまった。 

所が降口付近で目にした川は昨年の台風時の大雨の影響か、川岸が大幅に削り取られ、川はただの平瀬になってしまっていた。 一寸ショックを受けるが上流側を眺めてみると、大岩のある以前の渓相が残っているように見受けられるので渡渉して向かおうとするが、見た目より流れが強く、此処のところの川での事故のことも頭に浮かび止めにする。
何もしないで今来た急坂をまた登るのもしんどいので、下流側に残っている大岩際に流れがぶつかっている場所を探ってみる。 何となく目印に変化があるので少し粘ってみると、ハッキリ目印が引き込まれたので合わせをすると、7寸クラスのニジが上がってくる。 これで俄然やる気が出てきて、瀬の浅そうな場所を探し、両足を踏ん張って流れに負けないように慎重に対岸に辿り着く。 

少し上流側へ歩いてみると、其処から見える川は以前のままの渓相で、これなら期待が持てそうと、気合を入れなおして釣行を開始する。流芯際の流れの少し緩やかになっている瀬を探っていると、魚信があり乗っては来なかったが魚影が見える。 立場所を変えてさらに探っていると魚信があり、今度は乗ってきて下流へ移動しながらタモにおさめると、7寸クラスのニジであった。 結構、いそうな感じで一安心したので、ここで昼食とする。
一休みしてから先程の瀬を再度、探ってみると又もや魚信があり、合わせると結構良い手応えが伝わってきて下流に走り始めたので、竿を絞って場所を移動しながらやり取りしタモに収めてみると、8寸クラスのニジであった。 そこから少し上流の落ち込みから続く瀬では、7寸クラスのニジが上がってくる。 最近、余り人が入っていなく、日原の渓流釣り場から流れてきて居着いていたのが残っていたようである。

その後、落ち込みの続く良いポイントが続いていて、そろそろ本命が来ないかなと期待をして遡行をするが、上がってきたのは又もや7寸クラスのニジであった。 そうこうしている内に渡渉が出来ない瀬にぶつかってしまい、鷹ノ巣出合い迄行くのは諦め引き返すことにする。本命には逢えずニジばかりであったが、数が出たので楽しかったなと、コーヒーブレイクで一休みしてから帰路につく。

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