奥多摩支流(7/26)
久し振りにホームエリアへ。 川へ降りてみると先日来の雨の影響で、水量はまだ大分多くポイントは限られていた。
上流へは川通しが出来そうもないので、まず下流へ遡行する。 暫くはチビヤマメが遊んで呉れただけで、下流の通らずまで来てしまう。 通らず手前の瀬は、結構いけそうな感じの流れであったので、期待をして竿をだすと魚信があり、7~8寸クラスのニジが上がって来る。
来る途中で捕まえたミミズにエサを換えて、同じ瀬の対岸側を探ってみると瀬尻で魚信があり、
待望の7寸クラスのピンシャンのヤマメが上がって来る。 本命が来たので、ここで昼食とする。 一休みしてから、岩を伝いながら上流へ向かう。
最初の瀬では魚信がなく、次に岩の上から頭上の木の枝に気をつけながら、竿の届きそうな淵を探ってみる。
何投目かに反転する魚影が見えたので、合わせをしてみると手応えがあり下流へ走り始める。 あわてて足元と頭上の木の枝に気をつけながら、竿を絞って慎重に岩の上を移動する。 水勢の弱そうな場所で川へ降り、暫くやり取りしてからタモに収めてみると、
8寸クラスの幅広の野生化したと思われるヒレの綺麗なニジであった。
結構、楽しめたのでコーヒータイムをとってから、帰りにスーパーのバーゲン品の買い物を頼まれていたので、納竿とする。
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