奥多摩支流(5/26)
兄弟旅行が近づいてきたので毎年、お土産に持って行く燻製用のマスの確保に行く。 数的には足りているがサイズも出来るだけ揃えたいので、良型をと目論んで先日見つけたポイントへ向かう。
今日は先行者もなく、工事も終わったようなので落ち着いて始める。 思惑通り一投目から魚信があり7~8寸クラスが5尾上がり、目的は達成したのでマス釣りは切り上げる。
後は本命狙いと上流へ向かう。 チビヤマメに続き、落ち込みの対岸側の巻き返しで魚信があり最初、チビかな思うが結構いい引きをするので強引に竿を絞ると、いい型のイワナらしき魚影が見えたが次の瞬間にバレてしまう。
気を取り直してさらに上流へ向かい、次の深瀬を探ってみる。 上がって来たのはチビヤマメ~4寸程度だけであったが、此処のエリヤでは今までになく魚信が多く美形のヤマメに逢え、バラしてしまったが結構良い型も棲息していることが分ったので次回からを楽しみにと、新緑に包まれた川面の景色を愛でながら、かみさん手作りの昼食を頬張る。
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