春の便り
此処の所、天気が良くても風が強く控えていたウオーキングに久し振りに出掛ける。
風の無い日向を歩いている時は汗ばんでくる位であった。
道すがらには梅の木が結構あり、紅梅はまだ蕾のものが多かったが、白梅は花を咲かせているものが目立った。
途中に黄色い花を付けている木があり、なんだろうと良く見てみると、何とこの辺では余り見かけないロウ梅であった。
殆ど満開の状態で、暫し足を止めて眺めて来た。
余り嬉しくない春の便りとしては、今年は例年になく多いと言われているとおり、杉の木が花粉を大量に含んだような色をした新芽をたわわに付けていた。
無防備で歩けるのも、もう少しの間かな~と話しながら帰ってきた。
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